自分を好きになる事、簡単なようで難しい。でも、自分は一人しかいない。唯一無二の存在だから・・・。

おすすめの膝・腰サポーター つらい腰痛・スポーツ等に最適

年齢を重ねていくにつれて、
今までの蓄積で関節が痛くなってきたなぁと感じ始めました。
急に動くと
「痛ぁぁぁ」
となる時があります。
もしくは季節の変わり目や重いものを持った時など、
ふとした時に痛みを感じます。

私は数年前から色々な薬を飲み始めたのですが、
元々痛めていた膝や腰はその時は痛みが和らぐものの、
治ることはありませんでした。

しかし、治らなくても予防は出来るはずだと色々試してみたのですが、
なかなか効果はなく最終的にサポーターで固定して痛みを和らげようという結論に至りました。

その中でZAMSTというメーカーに出会い劇的に変わったので紹介します。

ZAMST

 

「ザムスト-ZAMST-」は、医療メーカーとして整形外科向け製品を45年以上にわたり開発・製造する日本シグマックス㈱が1993年に設立した、スポーツ向けサポート・ケア製品のブランドです。

スポーツドクター、トレーナーなど専門家からの知識・助言を設計に反映するとともに、各競技者の生の声を取り入れ、ケガ・障害の予防・再発予防およびパフォーマンス向上の手助けとなる製品・サービスの提供を信条としてまいりました.。

https://www.zamst.jp/

 

ZAMSTはバレーボールやバスケットボール・サッカー選手などの膝や腰を酷使するスポーツ選手とも契約しているので、その豊富な知識で開発しています。

この度はその中から私が愛用している膝・腰のサポーターを紹介します。

ZAMST ザムスト 膝サポーター

まずは膝のサポーターです。
ZAMST膝サポーターの中の私はEKシリーズを愛用しています。

日常生活で使用するのか、スポーツの場面で使用するのか、サポート力など使用する人により変更できるよう膝だけでも様々なシリーズが用意されています。

ヒザ用サポーターの選び方

https://www.zamst-online.jp/hpgen/HPB/entries/15.html

この中で私は日常生活でも軽いスポーツでも使へ、膝全体のサポートが出来るEK-5を愛用しています。

他メーカーの膝サポーターも試したのですが、圧迫感やズレ等で逆に痛くなってしまったりと悪化したのでこちらの商品ですとそれらが解消され膝を守ってくれます。

EK-5シリーズの特徴

  • ヒザ全体をサポートし、左右のブレをしっかりサポート

    樹脂ステーとお皿まわりのパッドがヒザをしっかり安定。大腿クロスストラップがひざ上の圧迫力を高めます。シューズを履いたまま簡単に着け外しできるフルオープンタイプ。圧迫力の調節も自在です。

  • ①圧迫力を高める大腿クロスストラップ

    伸縮性のある大腿クロスストラップが、ヒザ上の圧迫力を高めまめ、あらゆる動きに対応し、ずれも抑えます。

    また、ヒザの曲げ伸ばしをしやすい独自のアクティブ樹脂ステー(特許取得済)とお皿周りのパッドが、ヒザをしっかり安定。

  • ②ヒザに的確にフィット、圧迫力も調節自在

    正面のアジャスタブル面ファスナーで、ヒザ・太ももの形状に的確にフィット。圧迫の調整も自在です。

  • ③通気性の高いヒザ裏部分

    ヒザ裏部分に、通気性を高めながら、適度な圧迫力を兼ね備えたパワーダブルラッセルを使用しました。

 

個人的に正面のアジャスタブル面ファスナーなのでズボンの上からでも楽に装着できるのはありがたいです。

ZAMST ザムスト 腰サポーター

続いてはZAMST腰サポーターです。

私はZW-5を愛用しています。

腰用サポーターは、まず骨盤をサポートしたいのか、それとも腰全体をサポートしたいのかで大別されます。
次に、軽スポーツや日常生活で使用するのか、スポーツ時に使用するのかで分かれます。あとは通気性・薄さ・サポート力によってお選びいただきます。
ZWシリーズは数字の大きい方がサポート力が強くなっています。

腰用サポーターの選び方

https://www.zamst-online.jp/hpgen/HPB/entries/16.html

腰用サポーターZW-5 特徴

固定力と動きやすさを両立したスタンダードモデル

動きやすさと固定力でスポーツ時の動きをサポートする、ZWシリーズの中でも最もスタンダードなタイプの腰サポーター。

  • ①背部を広範囲にサポート

    3D人体計測データをもとに導いた腰の形状をEVA樹脂で再現した3Dバックパネルが本体背部に取りつけられ、背部を広い範囲でサポートし、腰部の安定性を高めます。

    また、本体伸縮部分に取りつけられた骨盤ストラップが、骨盤をしっかりと固定します。

  • ②運動時のズレを抑制するパワーグリップテクスチャー

    ウレタン特有のグリップ力を活かした生地が、薄さと通気性を保ちつつ、ズレ上がりを抑制。

  • ③使いやすい一体型補助ベルト

    腹腔圧上昇効果をさらに高める補助ベルトがついています。

    補助ベルトは本体と一体型にすることで、腰部に負担をかけることなく簡単に装着できます。

他の腰サポーターより薄い作りなので、日常生活は勿論、スポーツをするときに装着しても然程気になりません。

 

終わりに

今回紹介した商品は両方とも固定力があり体を保護してくれます。
特に二重のベルトで固定力を変更でき、
その時の痛みによって締め付けを変えられるので助かっています。
通気性にも優れていて蒸れも軽減してくれます。
サポーターはしなくていいならいない方がいいですが、
関節や腰の痛みは中々治るものではないですし、
日常生活にも影響を与えます。
ですので早めの治療、サポートをお勧めします。