自分を好きになる事、簡単なようで難しい。でも、自分は一人しかいない。唯一無二の存在だから・・・。

初キャンプ行ってきました!初心者が持って行ったあって便利なもの、役立った物、焚火台は?

この度、かつてから興味のあったキャンプに行ってまいりました。
テントを張った事もなければ、焚火もしたことがありません。
ただ、やってみたかったので色々道具を揃えて、
とりあえずデイキャンプに行って参りました。

テントを張ったり用意に時間が掛かり、あまり写真も撮れなかったので、
軽くご紹介します。

初テント

今回使用したテントはこちら

コールマンツーリングドームLX+

初設営なので、
説明書を読みながら二人で悪戦苦闘・・・。
途中ペグが刺さらないというアクシデントもありながら、
なんとか20分ほどで完成!

設営の仕方は分かったので、次回はもっと短縮できそう!

室内はダークルームで外を気にせず過ごせます。
テント泊でも朝日も入りづらく、
朝日で起こされる心配もなさそうです。

全室も広く、荷物も置けるのでとても便利です。




初焚火

これもやりたかったことの1つ。
初キャンプで選んだ焚火台がこちら

 

TOKYO CRAFTSの焚火台マクライト。
軽量で組み立ても簡単です。

収納サイズは21×40cmととてもコンパクトで、
重さがわずか794g!
ですのでバックの隙間にすっぽり収まります。

使用後なので汚れていますが、内容はこれに説明書です。

組み立てたのがこちら

横から

横幅もあるので多少の長い薪なら余裕で入ります。
五徳をスタンドに置いたり、側面パネルに置いたりできるので、
火床の距離を変えられ、調理時に合わせて使用できます。

横のパネルに五徳を置いた感じ。
火が近くなり、調理がしやすいです。


地面へのダメージの軽減や、延焼を抑える為に焚火台シートは必須です。
ですが、何を買っていいのか分からないので、
私は 見た目がお洒落でカッコいいという理由だけでこちらにしました。

ZEN campsの焚火シート95×60cmです。
この黒に惹かれました!

生地もしっかりしていて、終わった後も地面へのダメージもなく大満足です。


あって良かった・便利だった物

初キャンプであって良かったなぁというものをご紹介します。

まずは、

 

〇耐熱グローブです。
直火に薪をくべる時や、作業をする時に役立ちます。


 〇続いてはペグハンマーです。
落ちている石などで代用できますが、
どこにでも落ちているわけでは無いので、
持っていた方がいいです。


 続いてはテーブルです。
今回私が購入したのがこちら。

Moon Lenceのアルミロールテーブルになります。

こちらは備え付けのポールを付ければ、
ランタンなどもかけられ、
テーブルの下にメッシュの収納ネットも付いているので、
小物や除菌シートなどすぐ使うものが入れられとても便利でした。

 

畳んでいる時もコンパクトになるので、
持ち運びやすく、耐荷重も約30kgあるのでとてもしっかりしています。

キャンプだけでなく、
ピクニックやちょっとしたお出かけにも使えそうです。


続いてはイスです。
やはり長時間やるキャンプはゆっくりしたい時間も出てきますし、
足も疲れてしまいます。
そんな時すぐに座れるようイスを準備しておきましょう。
今ではとてもコンパクトで、
簡単に組み立てられるイスがありびっくりしました。
私が使用したのは、

このイスです。
畳んである時はこんな感じ。

とてもコンパクトで、運動会などでも役に立ちそうです。

他にも背もたれが高いタイプもあります。

こちらの方がゆったりと出来る印象でした。
焚火台の高さに合わせて購入することをお勧めします。

キャンプは楽しい!

今回キャンプデビューして本当に良かったです。
自然と触れ合えるって本当に最高ですね。
最後に我が家の風景を・・・。

私が初ファイヤースターターをしようとしたら、
「私がやる」とデビューを奪われた時の様子。

火吹き棒で火おこしをする息子。
間違えて吸ってしまい、むせてました(笑)

トルティーヤとタコミートを焼いてる様子。
出来上がりがこちら。

外で食べると一段と美味しく感じます!
具材は家で下ごしらえしていくと、
現地でとても楽に作れます。

自分の城だと思っている息子。

撤収の様子。

初キャンプとても楽しかったので、
今度は泊のキャンプもしてみたいです。

自分らしくありのまま。

先日キャンプデビューした私ですが、 キャンプをやるにあたって一番悩んだのが焚火台です。 ソロでもやりたいし、ファミリーキ…