先日キャンプデビューした私ですが、
キャンプをやるにあたって一番悩んだのが焚火台です。
ソロでもやりたいし、ファミリーキャンプもしたい、
そんな私の願いを叶えてくれたのがこの焚火台です。
TOKYO CRAFTS マクライト
私が購入したのがこちら
TOKYO CRAFTSのマクライト。
収納サイズ W21×D40×H2.5cm
組み立てサイズ W36×D40×H32cm
本体重量 794g(ゴトクは含まず)
横から。
収納時。
なぜマクライトを購入したかというと、
- ソロでもファミリーでも使えるサイズ感
- 組み立てが簡単
- 多少長い薪でも切らずにはいる
- とても軽い
- 灰を捨てるのが簡単
- 火床との距離を変えられる
- 収納が薄くてコンパクト
- 単純にカッコイイ
- 30〜40cmの市販の薪も組める大きな火床
という理由です。
使用してみた
キャンプ初心者の私が初めての焚火台マクライトを使ってみました。
火を熾したのがこんな感じ。
安定感抜群で、薪もアレンジしやすくとても扱いやすいです。
しかもカッコイイ!
組み立ても説明書通りにやれば、
簡単に出来ました。
初焚火に感動です!
マクライトをアレンジ
私は焚火台で肉とかも焼きたかったのでパーツを追加しました。
純正品ではないのですが、
サイズ感が丁度良かったのでこちらにしました。
ゴトクと焼き網を追加しました。
追加したのはこちら
鍋も同時に使用でき効率が上がりました。
火床を近くしたいときは、
↑の画像の様にゴトクの位置を変えられ、
火の調整が出来ます。
フライパンとトルティーヤを一緒に使用
片づけ
マクライトを購入した理由の1つに、
片付けが楽という理由があります。
灰を捨てる際に、
片側の風防を取り外して捨てるとラクに処理できます。
こんな感じ。
後片付けは面倒なのでとても助かります。
購入して良かった
初めての焚火台をマクライトにして大正解でした!
ソロでもファミリーでも丁度いい大きさで、
組み立ても片付けもとても簡単でした。
ゴトクの位置が変えられ、
火床の調整ができるのも魅力です。
炭調理もしやすく、薪も入れやすいです。
まだ初回なのでゆがみなどはありませんが、
今後どうなるのか使いこんでみます。
焚火台は火床が地面に近い為、
焚火台シートを敷く事をお勧めします。
芝生や自然を守るのもキャンプの一つのなので。
この黒がとてもカッコいいです!
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炭や薪の処理に困るので、あると便利です。